Clarity
Liquidity
Yield
Reliability
明快さと流動性を備え、クライアントに利益をもたらす信頼性の高いシステムを実現する
PROBLEM
多くのシステム開発プロジェクトに携わらせていただく中で、従来のウォーターフォール型開発手法が、ビジネスの急速な変化と成長に対応できず、重大な問題を引き起こしていくのを数多く目にしてきました。
システムの硬直化
一度リリースしたシステムの変更が困難で、ビジネスの成長や市場の変化に迅速に対応できません。新機能の追加や既存機能の改善に多大な時間とコストがかかります。
顧客ニーズとの乖離
開発期間中に顧客ニーズが変化し、完成時には既に時代遅れになっている可能性があります。フィードバックを反映する機会が限られ、真の顧客満足を得られません。
運用・保守の困難さ
運用しやすさを考慮せずに設計されたシステムは、保守が困難です。小さな変更でも大きなリスクを伴い、改善サイクルが遅くなります。
急激な負荷増大への脆弱性
スケーラビリティを考慮しない設計により、急激な成長に対応できません。負荷増大時のパフォーマンス問題やダウンタイムがビジネスに深刻な影響を与える可能性があります。
知識とスキルの分断
開発チームと運用チームが分離されることによる知識の断絶が生じます。システムの全体像を理解している人材が限られ、効果的な問題解決が困難になります。
SOLUTION
CLYRは、これらのアプローチを統合的に適用することで、お客様のビジネスの成長に合わせて進化し続けるシステムを実現します。私たちは、単なる開発会社ではなく、お客様のビジネスの成功に深くコミットする長期的なパートナーとして、持続可能な価値創造を支援します。
アジャイル開発手法の採用
短期間の開発サイクル(スプリント)を繰り返し、常に価値を提供します。頻繁なフィードバックループにより、顧客ニーズの変化に迅速に対応します。
- 短期開発サイクル
- 頻繁なフィードバック
- 優先順位付け
- 段階的リリース
- 柔軟な計画変更
- チーム間コラボレーション
- 継続的な改善
- 透明性の確保
- 顧客満足度の向上
- リスク軽減
DevOpsの実践
開発チームと運用チームの壁を取り払い、密接に連携します。自動化されたテストと継続的インテグレーション/デリバリー(CI/CD)を導入し、迅速かつ安全なデプロイメントを実現します。
- CI/CD導入
- 自動化テスト
- インフラのコード化
- モニタリング強化
- セキュリティの統合
- コラボレーション促進
- 迅速なフィードバック
- 継続的な学習
- 障害復旧の迅速化
- リリース頻度の向上
マイクロサービスアーキテクチャの採用
システムを小さな独立したサービスに分割し、柔軟性と拡張性を向上させます。個別のサービスを独立して更新・スケールアウトすることが可能になり、新技術の導入やレガシーシステムの段階的な刷新を容易にします。
- サービス分割設計
- APIゲートウェイ実装
- データ管理戦略
- サービス間通信
- コンテナ化
- CI/CDパイプライン
- 分散トレーシング
- 耐障害性設計
- スケーラビリティ確保
- セキュリティ強化
クラウドネイティブ技術の活用
クラウドプラットフォームを最大限に活用し、柔軟なスケーリングを実現します。コンテナ技術やサーバーレスアーキテクチャにより、効率的なリソース利用を促進し、地理的に分散したシステム構築により、可用性と耐障害性を向上させます。
- クラウド移行戦略
- コンテナ化
- サーバーレスアーキテクチャ
- マイクロサービス導入
- 自動スケーリング
- 分散データストア
- セキュリティ強化
- 監視・ログ管理
- 災害復旧計画
- コスト最適化
データドリブンな意思決定
詳細なモニタリングと分析により、システムの健全性とパフォーマンスを常時把握します。ユーザー行動分析に基づく継続的な機能改善と最適化、予測分析を用いたプロアクティブな問題解決とキャパシティプランニングを実現します。
- データウェアハウス設計
- ETLパイプライン構築
- BIツール導入
- カスタムダッシュボード作成
- 機械学習モデル開発
- A/Bテスト基盤
- リアルタイム分析
- データガバナンス
- プライバシー保護
- データドリブン文化醸成
専任チームによる一貫したサポート
開発から運用・保守まで一貫して担当する専任チームを編成します。システムの全体像を理解したエキスパートによる、迅速かつ的確な問題解決を実現し、長期的な視点でのシステム改善と最適化を行います。
- 一貫したプロジェクト管理
- 迅速な問題解決
- システム全体の最適化
- 長期的な改善計画
- チーム間の知識共有
- カスタマーサクセス支援
- 定期的な進捗報告
- 柔軟なリソース調整
継続的な学習と改善
定期的なレトロスペクティブにより、プロセスと技術の両面で常に改善を追求します。最新技術のキャッチアップと適切なタイミングでの導入を行い、チーム全体のスキル向上を促進し、高品質なサービス提供を維持します。
- 定期的なレトロスペクティブ
- 技術トレンド分析
- 社内勉強会の開催
- 外部研修・カンファレンス参加
- メンタリングプログラム
- スキルマトリクス管理
- イノベーションラボ
- パフォーマンス評価制度
- 継続的なフィードバック文化
NEWS
最新の取り組みと実績をお知らせします。
2024.7
採用ページを更新しました。
2024.7
ホームページをリニューアルしました。
2021.4
Mac向けアプリCLYR CSVEditorをリリースしました。
2020.12
Mac向けアプリCLYR TextEditorをリリースしました。
2020.9
プライバシーマーク取得しました。
2018.11
弊社サイトを公開しました。
2018.9
株式会社を設立しました。